8年間サラリーマンだった僕がフリーランスになって100倍仕事が楽しくなった話

僕は、新卒で一部上場の小売企業に就職し、20代をサラリーマンとして働いてきました。

その後、雇われ社長として経営をしたのち、フリーランスとして個人で仕事をし始め、今5年目を迎えています。

今でもサラリーマン時代のことをよく覚えているのですが、フリーランスになってよかったと心の底から思います。

今回は実際にフリーランスになってよかったことを綴っていきます。

フリーランスになってよかったこと5カ条

 

1:満員電車でに乗らなくてよくなった

東京の満員電車って本当きついですよね。

朝から相当なストレスです。

時々嫌な乗客と隣り合わせになってぎゅうぎゅう詰めになった日なんかは最悪な気分です。

朝からイライラしてしまいますし、体力的にもしんどい。

フリーランスになってからは、基本自宅作業ですし、クライアントとミーティングで出かけるときも比較的空いている時間帯に電車を乗ります。

ストレスって自分の能力を制限したり、低下させてしまうんですよね、もったいない。

2:やりたくない仕事も業務命令であればやるしかない

上司から「これやっといて」と言われて、「え?こんな仕事本当に必要?」と思ったことが何度もあります。上司の力量や能力によっては意味のない、不毛な業務をやらされることがたくさんありました。

当時の僕は「これも仕事だ!社会人とはそういうものだ」と自分に言い聞かせてやっていました。

勤務時間内に終わらない業務量であれば残業は当たり前、さらに自宅に持ち帰って眠い目をこすりながらやっていましたね。

この時の摩耗感、すり減っている感は何とも言えないネガティブな感情でした。

こういうことがあると、精神的にも体力的にもどっと疲れます。

徹夜明けなんて頭はフラフラ、いつも睡魔に襲われていました。

フリーランスの今でも、遅くまで仕事をすることはありますよ。

でも、自分がやりたい仕事をやっているので、徹夜明けでもネガティブな感情は全くないですね。

むしろ、楽しいからやっている、好きなことに夢中になっている状態です。

なので、徹夜明けの朝でも結構元気なんです。

寝食忘れるほど好きなことに夢中になれる、それが仕事として社会や人の役に立てるなんて理想的だと思いませんか?

3:仕事が楽しい

シンプルなんですけど、仕事が楽しいんですよ。

フリーランスとして自分で決めた仕事をしていると、自分の得意なことで社会の役にたてるという実感があります。

そこを突き詰めていけば、自然と報酬もついてきますしね。

フリーランスになりたての頃は、目先の売上をとるための仕事もしてきましたが、

5年目になってある程度金銭的にも余裕が出てきている今では、あまり報酬のことは気にしなくなりましたね。

それより求められてることや期待されていること以上のパフォーマンスが自分にできるかにこだわるようになりました。

4:視野が広がった

サラリーマン時代は属している企業がある種の村みたいな感覚がありました。

世の中で起きてること、世の中の変化より、村のルールや文化の方が大事と思う時もありました。

村の中で起きていること以外は関心が持てずに居たこともありました。

たまに、大学時代の友人や、外部の勉強会などで知り合った方と話すと、自分が知らないことが多く、不安になることもありました。

フリーランスになってからは、もっと日本社会や経済、大手からベンチャー、個人での活動や働き方などを俯瞰してみるようになりました。

そして視野がぐっと広がったことでチャンスや可能性に目が行くようになり、仕事が楽しくなりました。

5:報酬・給与が増えた

先程、報酬のことはあまり気にならなくなったと書きましたが、

それはどうでもよくなったという事ではありません。

もちろん報酬が増えるとうれしいです。

仕事をどんなに頑張っても毎月固定給のサラリーマンとは違い、フリーランスは自分が成果を出した分だけ自分の報酬があがります。

報酬が上がれば、やっぱりうれしいですし、頑張ってよかったなと実感します。

 

フリーランスになって努力したこと

これまでフリーランスのすばらしさを書いてきましたが、もちろん努力したこともありました。

これらを乗り越えないと、早晩フリーランスを続けられなくなるかもしれないという事があります。

自分を律する

フリーランスとして自宅作業をしていると、ついつい甘えてしまう自分がいます。

その日のモチベーションによっては、「今日は急ぎの案件もないし、いいか」とダラダラしてしまいます。

スマホでゲーム、動画、TVなど自分を甘やかすアイテムはたくさんあります。

気が付いたら、スマホいじって動画みて1日が終わってしまった!ということもありました。

そうなるとどんどん堕落していきますから、自分を律する怒力が必要です。

昨年、ある上場企業の創業者兼社長にインタビューする仕事があり、起業するまでのフリーランス時代の話を聴いたのですが、同じようにダラダラしてたとおっしゃってました。

いまや上場企業の社長となった大変仕事ができる方でも、そういう時代はあったという事なので、誰しもが通る道かもしれません。

過度な不安に陥らない

仕事で成果がでないと、売上と報酬も減ります。

報酬が少ない状態が続くとやはり不安になります。

「このままでは食っていけないんじゃないか?」

「毎月固定給がもらえるサラリーマン時代がよかった」

など不安に思うこともあります。

健全な不安や心配は、いい意味の緊張感や自律を生むので必要ですが、行き過ぎた不安は自分を委縮させ、短期的な視野で物事を考えてしまい、余裕がなくなってきます。

誰しもが通るであろう不安を乗り越えるメンタルが必要です。

一人でいることを苦にしない

フリーランスは基本一人で仕事をしていきます。

サラリーマン時代のように仕事帰りに同僚と飲みに行くということはあまりありません。(人によりますが)

結構孤独な毎日です。

サラリーマン時代に比べて口数も少なくなるかもしれません。

そんな時、「さみしい」や「孤独」を感じて苦痛になる場合があります。

僕はあまりさみしいとか孤独は辛いと感じたことがなく、一人でも楽しめるタイプなので、平気でしたが、サラリーマン時代に社交性があった人が一人になると苦痛でしょうから、そこは乗り越えていきましょう。

努力も必要だが、それでもフリーランスで好きなことを仕事にする

自分を甘やかしダラダラしても、報酬が不安定でも、孤独が苦痛だとしても、もしあなたが「好きなことを仕事にしたい」と思うならぜひフリーランスをお勧めします。

好きな仕事をしていれば、自分を律する方法や、報酬UPの工夫も、自分が属するコミュニティを見つけることも、必ず身につきますよ。

そしてサラリーマン時代のストレスや複雑な人間関係から解放されたあなたはきっと仕事が100倍楽しくなるでしょう。