レシート1枚10円で買い取るアプリ「ONE」を使ってみた!がサービス停止中の巻

レシート1枚10円で買い取るアプリ「ONE」というサービスが6月11日にリリースされ、世間を騒がせています。

あまりの利用者の多さに、サービス開始から1日たたずしてサービス一時停止に追い込まれたようです。

約半日で買取レシート数が10万件を突破。予想の750倍の量に達したという事で事業の見直しも含めて早くも調整局面に入っています。

その後、2週間ほどでサービスを復旧するというコメントをツイッターで発表しました。

 

ONEとは

ユーザーがレシートを登録すると1枚あたり10円もらえるアプリサービス。

1日の登録枚数の上限は10枚となっており、月間3,000円規模の収入が得られます。

ユーザーのレシートを1枚10円で買い取り、ユーザー情報から消費動向をデータ化し企業などへ消費者のめーけティングデータを販売していくというビジネスモデル。

「多くの人が捨てる「レシート」がお金に変わる」ということでリリースすぐに一気に広まりました。

ONEを作ったのは現役高校生の山内奏人氏。10歳から独学でプログラミングをはじめ、2012年に「中高生国際Rubyプログラミングコンテスト」の15歳以下の部で最優秀賞を受賞。

2001年生まれというのがびっくり。20世紀を知らない世代が台頭してきたのか・・・。

山内氏が代表を務めるワンファイナンシャル株式会社は高校生5人で創業し、ONEも2週間でリリースしたとのこと。

 

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ONEを使ってみる

使い方はいたって簡単!初回のダウンロードから3分もあればレシートを登録できる仕様になっています。

①App Storeからアプリをダウンロードする

 

②ダウンロードが完了したらアプリを立ち上げ「はじめる」をタップ

 

③電話番号を入力する(同時に利用規約に同意)

 

④スマホのSMSで送られてkチア4桁の番号を入力する

 

 

⑤登録完了。「さっそくはじめる」をタップ

 

⑥右下の「+」ボタンをタップする。

 

⑦カメラへのアクセスを許可し、レシートを撮影する。下の◎でシャッターをきる

 

⑧撮影できると「◎」が「➤」ボタンに変わるのでタップ。(データ送信)

 

と、6月14日12時時点ではここでフリーズする状態になっています。

この状態で30分ほど待ちましたが何も変化せず。

サービス一時停止が解除されたらこの続きを書こうと思います。

 

現時点での評価は賛否両論!?

App Storeのレビューを見ていると、色々課題はあるみたいですね。

総合評価は925件のレビューで2.4とあまり高くないようです。

良い評価とレビュー

  • 使い方がシンプルでわかりやすく、インストールしてから1分で本人確認・口座登録・レシートの撮影まで終わりました!
  • 普段コンビニとかで受け取り拒否していたものがお金に変わるとか素晴らしいアイデア!
  • 電話番号と身分証の確認だけで利用可能!レシート尾写真を撮って送るだけ。使いやすいです。
  • UI/UXともに素晴らしいです。

 

悪い評価とレビュー

  • 利用規約を読んだが、第三者への提供もあると書いてある。安心できない。
  • 登録した身分証を取り消す方法などはないのですか?
  • 簡単すぎて逆に不安になる。
  • 長いレシートはどうやって撮ればいいの?
  • スーパーやコンビニなど近所のレシートは住んでる場所がばれるのでやめた方がいいかな。
  • 口座番号とかこのアプリに教えてしまっていいのだろうか?

 

ユーザーが不安になっているのは個人情報の取り扱いだが・・・

ネガティブなレビューを読んでいると個人情報がばれるのが不安というのが多いようですね。

たしかにこの情報が他の企業のもとに行き、ある日大量のDMなどが送られてきたらどうしようかという不安はあるかもしれません。

しかしそんなことをやったらユーザーがどんどん離れていくのは目に見えているのでONE側も今後提携していく企業側もやらないでしょうね。

ここで登録する個人情報で不安になることはあまりないのでは?と思います。

ONE側も今後の提携先に全ての個人情報を開示するわけではないでしょうから。

 

ユーザーの多くは低所得者か若年層?

 

毎日上限いっぱいレシートを登録すると月3,000円。

そこから振込手数料200円を引いて2,800円の収入。

登録にかかる時間を考えると時給いくらになるんだ?という思いはあります。

お金を稼ぐだけだったら他のことやった方がいいんじゃない?と思います。

一方で小学生高学年や中学生、高校生の利用者は増えそうです。

彼らにとっては月3,000円は大きな収入ですからね。

親のスマホなんかも使ってひたすら登録すれば一家で10,000円以上稼げることもできそう。

 

まとめ

昨年のCASHにしても、今回のONEにしても小口のお金を動かすサービスが瞬く間に広がる状況にあります。

両者ともサービスリリース後に利用者が多すぎて一時停止をしていますしね(笑)

「少額決済の新サービス」というこの傾向はまだまだ続きそうな予感がします。